昨日、介護ビジネスグループコンサルピッチ大会という場所で、

中国介護市場の未来と腸律の可能性

というテーマで、15分間お話をさせていただきました。
このプレゼンを通して、目の前の業務に追われ、そして目標を見失いかけていた自分に気づかされました



私の原点は介護であり、おばあちゃんであり、私が育った北海道にありました。
そこにもう一度、しっかりと立ち返れた時、なぜ私がこの仕事をしているのか。。。そこをもう一度深く見つめ直すことが出来ました。



私の先祖は東北から北海道に渡って来た屯田兵です。
未開の地に降り立ち、木を倒し、道を作り、畑を耕し、他の屯田兵と一緒に手を取り合って生きてきた人達です。

介護士から腸律師??になると決めた時も

私がやらなきゃ誰がやる

と思って突き進みました。
誰もやっていないからこそ道を作らないといけない。
そんな想いで起業したことを思い出しました。

日本で出来ない(時間がかかる)ことを諦めるのではなく、
まずは出来る場所を開拓し、広げ、逆輸入する。
私一人では出来ないことは、同じ想いで動いている人と協力して進めていく!ここがとても大切ですね。


全世界が注目する日本の超高齢化社会。
その最前線にあるのが、介護です。
私たちは今、これまでにないスピードで日本の高齢化という
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挑戦
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に立ち向かっています。


超高齢化社会は困難ではなく挑戦です。
この挑戦は未来への大きな可能性を秘めた「扉」だと私は信じています。


日本が実行している細やかで温かい介護文化をさらに発展させることは、世界中の介護の未来に光をもたらすことになります。
そこには必ず「腸律??」が必要になってくるのです。


日本の介護が変われば、それは世界中の高齢者とその家族に新たな安心を届けられることにつながります。
そして、その変革の波は、現場の発展を超え、人々の心と暮らしを豊かにする「希望」になります。


私の先祖は東北からの屯田兵だったと先に書きました。


彼らは原野だった土地を切り拓き道を作っただけではなく、
私たちに「希望」を切り拓いてくれていたのだと信じています。


私も「腸律??」を通じて新たな希望を切り拓いていこうと決めました。


腸律の新たな可能性と進化
楽しみにしてください。
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