【腸と子宮内膜症】


子宮内膜症の人には特徴があった

1分間動画はこちらから

子宮は腸の一部です
胎児の発生初期段階では、
腸と生殖器系は共通の胚葉(内胚葉)から発達します。
腸管は最初に原始腸管として形成され、
その後、前腸、中腸、後腸へと分化していきます。
ここで特に注目すべきは、
腸管から子宮を含む
生殖器系の一部が派生するという点です。


生殖器官の発達:
後腸に続く領域からは、最終的に
子宮や卵管などの生殖器官を発達させます。
この過程で、腸と生殖器官の形成は非常に密接に関係していることが分かります。


分子生物学的な証拠:
腸と子宮の形成に関与する多くの遺伝子が
共通していることが確認されています。
腸の発達を制御するホメオボックス遺伝子群が
子宮の発達にも重要な役割を果たすことが明らかになっています。


腸律的見解
子宮と腸は深い関係にあります。
子宮内膜症や子宮筋腫のある方の特徴としては
「冷え」です。
腸の動きが悪くなると冷えます。
冷えた腸が子宮を冷やします。
冷えた子宮は内膜を作り、冷えないように防御しようと
しているのではないかと私は考えています。


自ら動く腸を作ることで、腸は冷えません。
腸の位置を上げていくと血流が良くなり
冷えも改善する可能性が高いのです。


今日はそんな1分間動画です。


お腹の冷えが気になる方
婦人科の悩みを抱えている方
頻尿・尿もれに悩んでいる方


腸律がお役に立てると思います。
少し遠くても是非サロンまで足を運んでみてくださいね。

【自分で治す】





腸律??に通って、どのくらいで治りますか?
という質問を受けます。


答え:
人それぞれです。笑


でも、私はその方の腸に掛かる負担をお伝えし、
その外し方や、セルフケアの仕方もお伝えしています。
それを「やるか、やらないか」はご自身です。


私が代わりにやってあげられないのです。
しっかりと取り組む姿勢で
改善のスピードが全く違います。


写真は谷村里佳さん。


3ヶ月前に初めてサロンに来られた時は
怪我をしていて、ベッドに膝が付かない状態。
精神的にも不安定。食事内容にもちょっと疑問が。。。


そんな中、腸律の施術を受けてくださいました。
そして、セルフケアや、生活習慣、食生活の改善などを
ストイックに毎日続け、そして今では、膝の状態もかなり良くなり
全速力で走れるほどに



身体もかなり変わり、メンタルにも大きな変化が?
サロンに来る度にどんどん変化していく里佳さん



やっぱり、身体は『良くなろう』としかしていないのです。



「症状」とは正しい病の状態と書きます。
もし、今が不調(不腸)を感じているのであれば、
それは正しい病です。



病になるには理由があります。 
その理由や腸に掛かる負担を見つけ、
外していくアドバイスをするのが腸律師の役目です。

逆に症状が出ない方がもっと危ない!!


腸を緩ませ、腸の位置を上げていく。
唯一無二のオリジナル手技。
腸律??を体感したい方。
腸律セラピー??公式ラインにご登録いただきご連絡ください。