【四緑木星と腸】
【四緑木星と腸律】
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九星気学では2月4日から四緑木星が年盤の中心に座る一年になるそうです
実は私、四緑木星です。(牡牛座 AB型 落ち着きの無い猿)
四緑木星の特徴は猿渡麻貴さんのお言葉を借りると「調和」「整える」。今年は整えることをしていかないと、破壊・再生を繰り返すとのこと。目を背けている事は特に破壊され再生に時間がかかるとか…。
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私の仕事は腸律師。腸から「腸和=調和」をとり、腸から心と体と精神を「整える」ことをしています。
腸律師になって、色々な人のお腹を腸律していますが、実際すごい変化がある人と、変化が無い人がいます。
変化が無い人の特徴は、「アクセル」と「ブレーキ」を同時に踏んでいるから。ということが分かってきました。
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私は
腸=「潜在意識」
脳=「顕在意識」
そう思っています。
この二つに関係しているのは「心」です。
「心」と「腸」は同じです。良くなろうとしか思っていません。つまりアクセル。
全ての臓器は腸が分化して作られます。腸は可能性しか生み出さない臓器です。
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腸が脳を作った時、腸のサポート役として「脳」を作り出しました。
脳は腸のサポート役なので、脳で腸は直接動かせません。
腸は脳に支配されたくありません。逆に腸が感じていることを脳に伝え、脳が全ての神経や筋肉を「腸の指令通り」に動かせる役目を担ったのでしょう。
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でも、その「腸の指令」を脳が勝手にシャットアウトしたり、暴走したり、意味を誤変換したり。これってブレーキです。
私たちは常に体の中でアクセルとブレーキを両方踏んでいる状態。ブレーキの原因は
「どうせ私なんか」
「嫌われたらどうしよう」
「変な目で見られたら嫌だ」
などなど。
これじゃ、腸も身体も精神も疲れちゃいますよね。
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それをしっかりと整えて、交通整理してあげられるのが腸律です。
「腸」を弱らせている原因は「心」を弱らせている原因と同じです。
このお話は長くなりそうなのでまた今度
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腸律に興味のある方。
腸律の施術を受けてみたい方。
是非一度サロンまで足を運んでみてくださいね。