押さない・揉まない・痛くない。腸の位置を上げていく唯一無二の腸へのアプローチ。それが腸律®︎セラピーです。
『調子が悪いって子が悪いことかもしれません。

腸律師の私でも最近、なんだかが悪かったんです。

確かに
夜更かしし過ぎ。
夜遅くにご飯食べすぎ。
スケジュール詰めすぎ。
運動不足。


生活を振り返ってみると色々と腸子を崩すことやっていますね。

そこで、今の私の腸に負担をかけている原因をしっかりと反省して
出来るところから改善していこうということで私が始めたこと。

それは運動不足を解消するための自宅ヨガ



元々、13年くらい前からDVDを買って自宅でヨガをやっていました。

それが去年あたりから、だーーーーーーいぶご無沙汰しておりました。

今年からジョギングを始めよう!と思っていますが、この寒さで外に出たくない。
ジムに通おう!と思っていますが、この予定の詰め方だと多分ジムに通う時間は取れない。
では、外に出なくても、ほんの少し空いた時間でできるヨガをもう一度してみよう!
ということで自宅でヨガってみました。

そうすると
どうでしょう!


1回のヨガのプログラムで年末、年始で食べすぎて太ってしまったと思っていたお腹が引き締まりました!
椅子にダランと寄り掛かかる座り方が、背筋がピンと自然に立ち、座り姿も、そして立ち姿も綺麗になりました。大分O脚も改善され膝と膝の間が離れなくなりました。
そして、なんと、重い身体とやる気のない精神状態も改善されているのです。

ウェストラインもちゃんと出てきて、腹筋のラインまで出てきています。
お尻もキュッと上がり、二の腕もひきしまりました。

ヨガってすごいヨナー!

どうしてこんな効果が出るのかしらと
腸律師的な観点で検証してみました。

★ヨガの3大要素
・呼吸
・瞑想
・ポーズ(アサーナ)

とのこと。

これ、とっても腸律と似ているんです。

・呼吸について
腸律の施術はとにかく呼吸に合わせて施術をすることを大切にしています。
息を吐く時に少しずつ圧をかけていき、息を吸う時にゆっくりと一緒にゆっくりと手を離す。

呼吸を意識するだけでも、かなり自律神経が緩みます。
ピリピリモードの交感神経優位な状態から、リラックスして心も身体もゆるゆるな副交感神経が優位な状態になってきます。

・瞑想
瞑想とは頭の中を空にする。。。こと。
脳と腸は繋がっています。
腸が良い状態だと瞑想もしやすい状態になるのではないかと思います。

ほとんどのお客様が腸律の施術で深い眠りに就いたり
あるお客様は『これは瞑想につながる施術なんですね』と言ってくれたこともありました。

身体の成り立ちからしても、脳より腸の方が先に出来た臓器で
腸が細胞分裂を起こして、脳になったのですから
やはり最初に腸が感覚や思考を司っていた臓器になるのです。

そういう意味からも
瞑想は『脳』というより
『腸』なのかもしれませんね。



・アサーナ(ポーズ)
ヨガのポーズ。 これ、最近気づいたのですが、
ほとんどのポーズが腸に効くポーズですね。
上行結腸や下行結腸を伸ばしてくれたり、下がった横行結腸を持ち上げてくれたり。
ヨガって腸のストレッチだな!って実感しました。

腸をストレッチすることによって腸の血行が良くなったり
縮んていた腸が緩み出し元気に動き出したり
伸びてダラんとしていた腸が引き締まったり
腸が元々あるべき場所に戻って来たり。

そうすると、骨格は内臓を守るために出来たものなので
内臓(腸)がきちんとあるべき場所に戻ることにより、姿勢も良くなります。
姿勢が変わると気持ちも変わります。気持ちが変わると腸の状態も良くなります。

なのでヨガって
『一石二腸!!』
に繋がるのではないでしょうか!

ということで、しばらく私は腸に効くヨガを取り入れ、
そして、近々皆さんに簡単にできる『腸律ヨガ』というか『腸律体操』をお伝えしていこうと思います。

なんて言う名前にしようかな。
『一石二腸 ストレッチ』かな?
『一石二腸体操』かな?

どちらにしても腸~~~っとシャレてる感じで。( ´艸`)

腸!ご期待!
乞うご期待!
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